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【塾の仕事】勉強を教えるよりも大切なこと

【塾の仕事】勉強を教えるよりも大切なこと

塾の先生の仕事って勉強を教えること。

あたりまえかもしれませんね。

でも、実は勉強を教える以上に大切な仕事があります。

それは、子どもたちにきちんと挨拶して雑談して仲良くなることです。

 

子どもたちが塾に来てからの、ぼくたちの動きを見てみましょう。

まず、子どもたちが教室に来ます。

「こんにちは!〇〇さん!」と大きな声で明るく元気に挨拶します。

そのあと、雑談します。

「〇〇さんは、この前の部活の試合、どうだった?」とか「今日なんか疲れてない?」とか。

たまには勉強の話もしますが、雑談が中心です。

授業開始まではそうやって楽しくおしゃべりをしながら過ごします。

以上が、ぼくの考える塾の仕事で最も大切な仕事です。

楽しそうでしょ?そうなんです。塾の仕事ってとても楽しいんですよ。

 

そして、このコミュニケーションを、生徒が何名になってもやるように努力します。

ぼくの経験上は、生徒数が80名ぐらいまでは、社員一人できちんとコミュニケーションをとれます。

でも、それ以上の生徒数になってくるとしっかりとコミュニケーションをとるのが難しくなってくるので、組織の力で動くようになります。

 

こうやって、コミュニケーションをしっかりとって子どもたちと信頼関係をつくる。

信頼関係を築けば、子どもたちは心を開いてくれて、こちらのいうことを素直に聞いてくれるようになります。

だから、テスト前や入試前など長時間勉強するときでも、みんな言うことを聞いて真剣に取り組んでくれるんです。

指導法や勉強をさせることに力を入れるよりも、まずはコミュニケーションをとることを優先させた方が、結局は成績も上がるのです。

 

勉強が苦手な子は特にそうです。

勉強が得意な子は、どちからというと勉強をしたくて塾に来ています。「あの高校に合格したい」とか「難しい問題を解けるようになりたい」とか目標をもっています。

でも勉強が苦手な子は、勉強が嫌になっていますので、やる気もなく嫌々親に連れられて塾に来ることが多い。

だからこそ、まずはコミュニケーション。挨拶をしっかりしたり雑談をすることが、大切な仕事になるんです。

 

指導法や勉強法よりも、まずは挨拶や雑談。

意外かと思われるかもしれませんが、志望校合格とか成績アップという目的を達成するためには、ちょっとの回り道が必要です。

ぼくがやっている塾の成績アップの秘訣を、ご紹介しました。

ぼくは楽しくおしゃべりしてるだけなんですけどね。

この記事を書いた人

中島 元気
ナカマ株式会社代表 / Link&Connect編集長 / なかま塾塾長 / 趣味はサッカースタジアム訪問
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