Link & Connect

つなげる、つながる。リンコネ

限界は自分が思っているよりももっと高いところにある。

限界は自分が思っているよりももっと高いところにある。

限界は自分が思っているよりももっと高いところにある。

これは昔読んだビジネス書に書いてあった言葉である。大好きな言葉だ。

 

人間はとにかくやれない言い訳をする。

「時間がなくてできない」「他の用事があって無理だ」「家では落ち着いてできない」「やり方がわからないからできない」「 他に優先しないといけないことがある」

こんなふうに、様々な言い訳をして、やらない自分を正当化する。こんな言い訳、出せばきりがない。

人間とはやれる理由よりもやれない理由を見つけるのが得意な生物である。

 

しかし、よーく考えて欲しい。

その言い訳って本当にできない理由なのだろうか。本当にできないことで、そこが自分の限界なのだろうか。

そうではない。言い訳のほとんどはその人が勝手に決めた妄想だ。言い訳をしている人にとってみれば、本当にそう思っているのかもしれないが、実は違う。

状況が違う人から見れば、全然問題ないことである場合が多い。

 

みんな、「時間がなくてできない」「他にやらなければいけないことがある」など、そんなふうに本気で思っている。この思い込みが、自分で限界を作っているということだ。

しかしその限界とは本当に限界なのか。それは自分自身の勝手な思い込みではないだろうか。

時間がない!と言っている人でも、家でTVを見る暇もないのだろうか。ネットやスマホを一分も触れないぐらい忙しいのだろうか。そうではないだろう。全ての言い訳は思い込みなのだ。

言い訳ばかりする人は、周りから見れば、ただ言い訳をして変化を拒んでいるだけに見えることが多い。限界というものはその人が思っているよりももっと上にある。

 

それではどうやれば言い訳をしないようになるのだろうか。それはリアルに感じることである。

リアルとは実際に見たり体験したりすること。実際に言い訳せずにやり遂げている人に接することだ。

 

例えば、勉強について考えてみよう。

偏差値を10あげるのはなかなか大変なことである。しかし毎年偏差値を10以上上げて志望校に合格する子たちはたくさんいる。

同じように偏差値を10上げて自分の行きたい高校や大学に行こうと目標を立てても、「時間がない」とか「自分には無理だ」とか最初から諦めて、勉強に身が入らない子もいる。

しかし実際にコツコツと勉強を頑張り偏差値を10上げている子を間近で見たり、その子に話を聞いたりすれば、そうやって言い訳をしている自分が恥ずかしくなってくる。自分の限界=妄想であることに気付く。

「本当にそんなふうに勉強すれば成績は上がるんだ。」「実際にやってる人がいるんだ」「時間がないなんて勘違いで時間は作るものなんだ」と、気づくことができる。

実際に体験することほど、自分の頭にこびりついたゴミを取り除く方法はない。

 

経験すると、自分の中のリアルになるのである。

そうすると全てが自分ごとになり、前向きに物事を捉えるようになる。そうなると、限界を作っていた自分が恥ずかしくなって、言い訳をせずに努力するようになる。

言い訳をする人はその物事がリアルになっていないのである。

 

僕自身も、限界なんてないと思いながら、実践してきてうまくいった一人だ。

4年前に独立して、8ヶ月で生徒数100名になったり、その後の教室も全ての教室が開校初年度で生徒100名を達成している。

これって塾業界で働いている人が聞いたら、「絶対無理!」という数字で、それぐらい嘘のような数字なのだ。

しかし独立した自分は、絶対に自分はやれると思いこんでいた。なぜなら、全国で初年度で100名達成した塾の話を聞いたことがあったからだ。

他人がやれたのなら自分もやれる。そう思って自分事としてリアルに考え、限界を考えずに行動してきた。

その結果、本当に目標を達成した。

 

現在、1教室目は生徒数が200名ほどになったが、部屋の広さや地域の住民の数などを考えると、300名を超えるのは難しいかなと思っていた時期があった。

しかしこれは大きな勘違いであって、限界を自分で作っていた良い例だ。

なぜなら、うちがやっている塾の地域よりももっともっと田舎でもっともっと人が住んでない地域で、生徒数500名の個別指導塾があることを知ったからだ。

実際にその教室も見学させてもらったが、本当にすごかった。その教室を見た時、言い訳をしていた自分が恥ずかしくなった。「300名なんて無理だ」と、限界を自分が作っていたのだと。

そうやって限界と思っていたことを、かるがると超えている人がいることを知り、実際に体験してみると、それが勝手な妄想であり自分が作っていた思い込みの限界だということに気づく。

その気付きこそが、人生をリアルにする特効薬なのだ。

この記事を書いた人

中島 元気
ナカマ株式会社代表 / Link&Connect編集長 / なかま塾塾長 / 趣味はサッカースタジアム訪問
  • 人気の記事
  • ランダムほりだし記事
  • カテゴリー
Return Top