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「一生懸命がんばります!」では、結果はでない。結果を出すために大切なこと

「一生懸命がんばります!」では、結果はでない。結果を出すために大切なこと

仕事でなかなか結果を出せないときってあります。そんなときに、何をしないといけないのか。

それは行動を変えることです。

 

塾では、生徒の成績を上げたり、志望校に合格させることが一番の仕事です。

毎日必死に指導していますが、結果が出ないときもあります。成績が上がらなかったり、志望校に不合格だったり。

そこで終わりにせずに、反省して次の年度につなげないといけません。

そんなとき、「反省して、意識を変えて、次は絶対に合格させます!」とか、「次はがんばって成績を上げます」とかいう先生がいます。本人は、ものすごく真面目ですが、これほど意味のない言葉はありません。

なぜなら、反省して意識を変えるだけではダメだからです。そんな目に見えない意識なんてものを当てにしてはいけないのです。人間の意識ほどあてにならないものはありません。次も同じ結果になるのが目に見えています。そこに行動がないからです。

生徒の成績を上げるのも、志望校に合格させるのも、全て行動することでしか達成できません。意識を変えるだけでなく、行動を変えること。これが最も大切なことです。

逆に、意識なんて変えなくても行動を変えればいいんです。

 

行動を変えるって、とても難しいこと。

人間って、結果が出ていないのに気が付くと同じやり方を繰り返しています。同じことをやっているのであれば、大体同じ結果がでます。

変わらないといけないとわかっていても変われない。人間ってそれほど変化を恐れる生物なのです。

だから、「がんばろう!」とか「やる気をだして一生懸命やろう!」とか、意識とか意思を変えるといった無駄なことをせず、行動を変えていきましょう。

モチベーションを上げようとするのは無駄です。

モチベーションを上げ → 行動する、のではありません。 

行動するから → モチベーションが上がるのです。

 

これは、子どもたちの勉強にも同じことが言えます。

塾に初めて来た子たちは、やる気がない子たちもいます。そんな子たちに「やる気を出そう」と訴え続けて、やる気が出てから勉強に取り組ませてはいけません。時間がいくらあっても足りませんし、それでは一生やる気は出ません。

そうではなく、まず勉強させるのです。そして、ちょっとずつできるようになり結果が出てくると、子どもたちにやる気が出てくるのです。

勉強する → やる気が出る

塾に来て見違えるほどやる気になり成績を上げていく子は、常にこのパターンです。この順番を間違えてはいけません。

 

行動は計ることがでるので、そこで失敗しても次にまたつなげることができます。逆に、やる気の問題であれば、また次も同じ失敗をしてしまいます。

まず行動を変える。意識はあと。結果を出したいときは、この順番を忘れないようにしてください。

この記事を書いた人

中島 元気
ナカマ株式会社代表 / Link&Connect編集長 / なかま塾塾長 / 趣味はサッカースタジアム訪問
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