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学生時代から評価される人の特徴

新卒採用初めて2年目になる。

今年の新卒採用は奇跡的にうまくいき、来春からたくさんの社員が入ってくる。会社の形も大きく変わっていく。僕の仕事も今の仕事とだいぶ形が変わっていくだろう。

今までは塾を立ち上げて生徒と向き合い教室を運営し、教室展開をするという仕事がメインだった。これからもその仕事が中心だが、これからはより「人を育てる」「社員を育てる」という仕事が中心になっていくだろう。

そのために、今からいろんなことを準備しないといけない。今の仕事と来年4月以降の仕事では 大きくやることが変わっていくからだ。

僕の仕事が次の段階に行った時に、その仕事を完璧にこなせるかは全く未知数だ。今からしっかりと形を整えて準備しておかないと、今の段階では有能でも、無能に陥ることになってしまう。

 

この人を育てるという仕事。どんな人にも言えることであるが、人を育てることができれば、その人はどんな職場に行っても成功する。

例えば大学生がアルバイトをしているときに、与えられた仕事を一生懸命やる。その仕事のできで評価される。あたりまえのことだ。

ただ、そこからさらに一歩踏み出し、「人を育てる」という仕事ができればさらに評価は上がる。

新しいアルバイトの教育ができたり、その職場のリーダーとしてチームをまとめたり職場の仕事効率を上げたり。そういった人を育てることができる人間はどんどん出世していくし、アルバイトという立場であっても、その職場の責任者を任せられたりすることもあるだろう。

社会人になればなおさら人を育てることが重要だ。

 

社会人として働き始めたばかりの頃は、目の前の仕事で手一杯になるだろう。そんな中で出世していく人間というのは、目の前の仕事だけでなく、全体のことを考えそして人を育てることができる人間である。

結局上に行けば行くほど下の人間を育てるという仕事がメインになっていく。社長となれば、まさしくそういう仕事がメインだ。大きな会社でもどう人を配置し、どう人を育てるかといった、マネジメントこそが社長の仕事だと言っても過言ではないだろう。

 

マネジメントと聞くと難しそうだが、そこまで大それたことではない。職場の人間と一緒に協力しあい助け合いながらチームとして実績を積んでいく。チームとして売り上げを上げていく。

そんなふうに全体を見渡して、周りに貢献できないだろうかと、そういう視点で仕事に取り組めばいい。

 

塾の仕事で言えば、教室全体の雰囲気を良くして子どもたちを見守り、成績を上げていく、志望校に合格させていく。そういったチームワークという部分に貢献できるような人間は、絶対に上の人間は見逃さないし、アルバイトであっても評価される。

だからこそ、学生時代の今からやっておくと社会人になってから有利になることとして、まだ部下や後輩がいない段階から周りと協力して仕事をしたり、人にアドバイスをしながらチームを成長させていくことだ。そこまで考え仕事に取組み、マネージメントの力を身につけていくことが大切だ。

なぜなら、将来自分が「人を育てる仕事」についたときに、力を発揮できるようになるため。今やっているアルバイトはそのための修行であり実験と思えばいい。

 

自分の仕事だけをやり、自分の成績だけを気にしていても、先が見えている。役職が上がっていきなり部下ができた時に無能に陥ってしまう可能性が高い。

どんなに優秀な人でも、部下を育てチームを育てると言った仕事がいきなりできるかというと未知数なのだ。

役職が上がれば上がるほど仕事は変わり、自分だけでなくより人を育てる、組織を育てる仕事に移行していく。

そんな風に、仕事が変わった時に次の新しい仕事に対応できるように、今のうちからマネジメントの力を身につけてけておくべきだ。

 

今の職場では有能かもしれないが、出世して新しい仕事で有能であるとは限らない。

だからこそ今目の前の仕事だけに取り組んでいるのであれば、次の段階の「人を育てる」という仕事についても目を向けていかないといけないのである。

この記事を書いた人

中島 元気
ナカマ株式会社代表 / Link&Connect編集長 / なかま塾塾長 / 趣味はサッカースタジアム訪問
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